仕事内容のご紹介
株式会社平誠重機運輸は、鹿児島市内を中心に、重機の運搬とプレハブの設置などを行う会社です。
運搬もプレハブの設置(撤去)も、すべて工事現場の準備段階です。
これから、現場で工事をされる方々のことを考えて、丁寧に仕事を行います。
私たちの心がけ
プレハブと重機搬入の流れ(工事前)
プレハブの設置と重機搬入は、いずれも工事の前段階の準備にあたります。
仕事の多くは、これらの業務は一連の流れの下執り行われます。
大きくは、
「プレハブ」→「重機搬入」→「資材搬入」
の流れで行われます。
以下にて更に詳しくご説明します。
STEP 0
【鉄板の設置】
現場によっては、出入り口にしく鉄板から準備を行います。
工事現場の出入り口は、一般の歩道などにつながっています。
工事が始まると多くの重機(ショベルや大型トラック)が通り、道路に負担がかかってしまいます。
これを防ぐため、すべての工事の前に、出入り口には鉄板が敷かれます。
STEP 1
【プレハブ設置】
現場で最初に行うことは、プレハブの設置です。
これから、現場で作業されるスタッフの活動拠点としてのプレハブを作ります。
STEP 2
【重機搬入】
次に、重機を搬入していきます。
現場で使われるショベルや、ロードローラーは、重機会社などからのリースであることも多いです。
それらの重機をリース会社から、現場へと運びます。
STEP 3
【資材搬入】
最期に資材を搬入します。
現場では、鉄骨やコンクリートなど、さまざまな資材が使われています。
これらの資材をどんどん搬入します。
STEP 4
【工事前の準備完了】
これで、工事前の準備は完了です。
※あくまで、参考の流れになります。
※現場によって、重機搬入と資材搬入のみの現場などもあり、臨機応変に対応いたします。
撤収(工事後)
工事の後もいくつかの仕事が存在します。
基本的に、工事前の準備と逆の順番で撤去作業を行います。
Step1
【重機の返却】
重機を今後は、現場からリース会社へ返却運搬いたします。
Step 2
【プレハブ解体・撤去】
工事が終わればプレハブは不要です。
プレハブは、一回使って廃棄ということはありません。
綺麗に解体し、撤去します。
※最初のStep 0の鉄板を敷いた現場からは、鉄板も最後に回収します。
※上記では除外していますが、資材など工事で使わなかったものは、クライアント様の要望に合わせて、返却など行います。